2006年02月16日
今回はチョット窮屈な!?話。でも折角このページを拝見してくれた方!是非知識として留めておいて下さいね。。
最近、やっと日本でも「フェアトレード」という言葉が見直されてきました。それって何?っていう人でも大丈夫。
簡単に言うと
*世界のどの国でも生産された商品が当たり前の人間らしい勤労環境で当たり前の福利厚生や待遇で貿易しあうこと*
をいいます。
例えば素材も形も全く同じTシャツを先進国と途上国で生産したとします。工程も人員も何かもおなじなのに取引の際に先進国には$10、途上国は$1を支払っていたとしたらそれは「フェア」では無いのです。
残念ながらこういった事が現実に沢山起こっています。。
生産者側は「買ってもらう」という受身の側なので、どうしても購入者に有利な点がありますよね。莫大な量を買ってもらう代わりに安く買い叩かれ...その穴を埋めるのは働き手の賃金カットや時間外労働、福利厚生の未設定。。となるわけです。
途上国には大人はモチロン、本来なら学校に行くはずの子供(私が調べたHPには4歳の子供が勤労していたという報告がありました)が毎日それこそ10時間以上働いたりしているとの事です。
10時間働いても給料が払われない、ということがあるのです。
買物に出かけると「異常に安い」製品ありますよね、子供服でも食品でも。。大手ブランドでも残念ながら「アンチフェアトレード」な企業があるようです。海外ではそういった企業から商品を買わない!という運動も起こっています。
その為、私は商品仕入の際大抵のデザイナーに使用している生地や商品はフェアトレードか確認したり、自分で調べています。
欧米やヨーロッパではそういった運動が盛んなのでHPに「扱っている商品はフェアトレードだ」と記載している所もあります。
ちょっとしたことですが、もし自分達が生産者の側で、自分の子供が大変な思いをして働いていたら?と思うとセレクトする側としては少しでも考えなくてはいけません。
当店の商品選びの基本は「私が娘に着せたいもの」です。
だって誰のものでもない私のShopでバイヤーもマネージメントも私です。
娘や当店の商品を気に入ってご購入頂けたお客様のお子様達の身に着けるものが、海外の子供たちが辛い思いをして作られた物ではいけない!! と思います。
「激安」とか「お買い得商品」って確かに魅力です。私もよく買いますし。でも「ちょっとおかしいかな?この価格」と思う感覚
をちょっと身に着けたいと思います。